2016年の世界遺産登録を目指している「沖ノ島と関連遺産群」を抱える福岡県宗像市。北九州市と福岡市の両政令指定都市のちょうど中間に位置し、両市のベッドタウンとしても栄えてきた街です。

街の産業は、農業と漁業が中心ですが、他に代えがたい街の財産として、歴史・文化というものがあります。

神が宿る島として、はるか昔から人々にあがめられてきた「沖ノ島」。さらに、宗像大社沖津宮をはじめとした構成資産をあわせた「沖ノ島と関連遺産群」が2016年の世界遺産に登録される候補に挙がっています。

今回は、３期目当選を果たしたばかりの、谷井博美市長に独占インタビューを敢行！宗像市の発展のためには何が必要なのか？新たに４年間の市政運営を任された谷井市長に、アツイ思いを語っていただきました！