福岡の街に潜むサラリーマン型忍者「サラ忍マン」。

上司の「くの一OL娘。」とともに、1月18日の「新春アイラブホームフェア２０１４in福岡」会場で「サラ忍マンらーめん」を自ら販売していました。

「サラ忍マンらーめん」は、なぎの木フードサービス株式会社とサラ忍マンがコラボし、昨年誕生しました。

博多ならではのとんこつスープと本格生めんの4食パックで、税込1260円。現在は天神や博多駅のお土産屋さんや一部サービスエリア、インターネットショップなどで販売されています。

お詫びの際に取引先へ持っていくお土産としては切腹最中(東京・新正堂)が全国的に有名ですが、

サラ忍マンが新手の忍術と言わんばかりに土下座するキュートなパッケージが、新しい九州の謝罪用みやげとして最適だと話題を呼んでいるとかいないとか。

気になる「サラ忍マンらーめん」の売れ行きですが、この日は九州各地から訪れた来場者にうけたようで、午前中には持参していた在庫が完売。

急きょ追加分を取り寄せるという一幕もありました。

サラ忍マンホームページ

http://saraninman.jp/

△左からサラ忍マン、博多デカっ娘クラブ・かなこ、くの一OL娘、博多デカっ娘クラブ・あずみ

(下新)