元気な企業ニュース【動画】東日本のリフォームの雄「土屋ホームトピア」が九州初上陸!耐震セミナーを開催
北海道や東北地方でリフォーム事業を展開している土屋ホームトピア。その土屋ホームトピアが10月、九州に進出したのを機に、11月9日に耐震セミナーを開催しました。
セミナー講師は、地震の備えに関する権威で数々のマスコミにも露出している東京大学大学院・農工学博士・一級建築士の手塚純一氏。「直下型地震が来る前に備えておくこと」をテーマに、地震対策のための最新工法や設備などを紹介していきました。
総務省統計研修所のデータによると、福岡県の耐震改修工事実施率は、6.4%と全国平均(10.6%)と比べると、極端に低いものの、東京(5.4%)や神奈川(4.9%)、大阪(4.9%)などの大都市圏と比較すると、地震への防災意識は高いようです。また、都市部の割に戸建住宅の割合も高く、活断層である「警固断層」が都心部を縦断しているため、万が一、福岡県西方沖地震クラスの地震が起きれば、都市部を中心に、甚大な被害が予想されてるエリアのひとつとなっています。
土屋ホームトピアは、高性能断熱リフォームや独自の耐震技術を武器に、北海道や東北地方など、東日本エリアに31拠点を持っていて、今回のセミナーを皮切りに、九州・福岡で本格的に営業をスタートするとしています。
土屋ホームトピアの菊地英也社長は「これから5年間で、九州内に4から5店舗の支店を展開し、ここからアジアを見据えていきたい」と福岡進出の意気込みを語っていました。
株式会社土屋ホームトピア
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