福岡商工会議所ビルで行なわれた消防訓練は、8階の給湯室から火が出たという想定で行われました。最初に発見した人が初期消火は無理と判断。急遽、ビル内のスタッフがエレベーターを使わずに、階段でビルの外に逃げ出しました。 訓練のひとつに、消火器の使い方講習がありました。まずは、ピンを抜いて、ノズルを持って、距離をとって、ボタンを押すという、「ピノキオ」で覚えておくといいそうです。さらには、救助袋の使い方、人工呼吸の仕方、AEDの使い方など、いろいろと学んだ1時間でした。 そんな訓練の様子を【動画】ニュースでさっそくお伝えします!何が起こるかわからないこのご時世、「備えあれば憂いなし」を感じた一日でした! QBCインターンシップ研修生:松嶋健一
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