イベント仲間との強い絆にささえられたミス・キャンパス
第62回西南学院大学の大学祭、おそろいの衣装と真っ赤な口紅でひときわ目立っていた彼女たちは、西南学院大学唯一のダンスサークル、SLICKの一年生たちです。 SLICKのみなさんは学祭三日目の後夜祭でダンスの発表会があり、そのために春から週二回のサークルでの合同練習や自主練を繰り返してきました。 学祭が近づくと深夜練といって放課後から遅くまでみんなで集まって集中練習、学祭当日のためにみんなで励まし合いながら頑張ってきたそうです。 今回の大学祭で彼女たちは、同じサークルからミス・キャンパスガールコンテストに出場した松尾麻由さんのアピールタイムでのバックダンサーとして出演しました。 「私たちのダンスで麻由をミス・キャンパスに導きます!!」と気合十分の彼女たち。その笑顔はキラキラ輝いていてとっても素敵でした。 彼女たちの魅力あるダンスの応援もあって、見事、松尾麻由さんは第62回ミス・キャンパスガールに選ばれたのです。 客席からの応援隊やバックダンサーとして支える仲間たち。みんなで一生懸命に練習を重ねて、ダンスを通して築かれたSLICKの絆が、素晴らしい結果をもたらしたのでしょう。 彼女たちの大学生活で何かに打ち込んでキラキラと輝く姿をみて、私もこの四年間を無駄にしないよう、頑張っていこうと改めて思いました。 彼女たちの所属する魅力いっぱいのSLICKにこれからも注目し、応援したいと思います! 【レポーター:研修生・黒田莉彩】 関連記事 http://qb-ch.com/topics/index.cgi?pg=1006 | |