福岡市中央区のアクロス福岡では、子供のための「夏休み子供企画」が始まりました。

その第一弾、“音”と“映像”で遊べる、楽しい参加体験型のイベント「遊べる！デジタルアート展」が24日から28日まで、2Fの交流ギャラリーで開催されています。

動いたり、光ったり、音が出たりするデジタル作品が所狭しと並んでいます。

会場では、子供たちがいくつもの作品を使って遊び、無邪気な笑顔を見せていました。

入り口付近にはまず、親子向けipadアニメーションアプリ“ミスターシェイプのタッチカード”のブースが用意されています。

子供たちはテーブルの上でこのアプリに挑戦していました。そして、登場するキャラクターのお絵かきも同時に楽しめます。

また、「ぼくらのデジタル自由長」や「樹立の森リハビリウム」という、デジタルアートが動き出すゲームも体験できます。映像が映し出されるスクリーンを前に、子供たちは飛んだり、跳ねたりと、体をいっぱい動かしながら遊んでいました。

子どもの豊かな好奇心をくすぐり、笑顔にさせてくれる「遊べる！デジタルアート展」は28日までの開催です。

また6日には1F円形ホールにて、ライブ＆ワークショップが行われます。

会場では、赤・黄・緑と色鮮やかに光るLEDやオリジナルアプリ作成を体験することができます。

アクロス福岡

http://www.acros.or.jp/r_event/sponsor_detail.php?event_id=5628