美人カレンダー2012年4月17日「ハローワークの日」、本日の美人カレンダーは井手里美さんとカビタさん
2012年4月17日、本日の「美人カレンダー・日めくり人めくり」は、井手里美さん(左)とネパールから来たカビタさん(右)です。 4月17日は「ハローワークの日」。 1947年(昭和22年)のこの日、それまでの職業紹介所が「公共職業安定所」と名前を改めました。 通称「職安」、現在は「ハローワーク」という愛称で呼ばれています。 公共職業安定所は、職業紹介・職業指導・失業保険など「職業安定法」の目的を達するための事業を無料で行う施設です。 1990年(平成2年)から一般公募で選定された「ハローワーク」という愛称が主に用いられるようになり、正式名「○○公共職業安定所」は、対外的には「ハローワーク○○」と表記されています。 直近の2012年2月時点での完全失業者数は289万人、前年に比べて若干減少しているものの「ハローワーク」には連日たくさんの人が訪れているようです。 日本の非労働力人口は4,582万人で、こちらは増加傾向にあります。 さて、本日の美人カレンダーは、井手里美さん(24)とネパールから来たカビタさん(19)です。 お二人はこの日、福岡市の天神中央公園で開催されたバングラデシュとネパールのベンガル暦での正月を祝う祭り「バイシャキメラ」のイベントに参加していました。 里美さんは、アルバイト先でネパールの人たちと交流が始まり、今ではたくさんのネパール人の友達ができたそうです。カビタ(KABITA)さんは、お父さんが福岡市中央区薬院でカレー店を経営しているため、お店を手伝いながら日本語の勉強をしているそうです。 友だちの友だちは友だち、この日「バイシャキメラ」では、バングラデシュ、ネパールの人たちと日本人との交流が盛んに行なわれていました。 ▽左から、カルパナさん(25)、サンティさん(25)、井手里美さん、カビタさん | |