イベント「授業」の始まりはビールでカンパイ!オトナの為の「夜の学校」!
6月11日、ibb fukuoka会議室にて、今回で2度目を迎える「FCS夜の学校」が開催されました。
「FCS」とは、「福岡クリエーターズサミット」の略で、クリエイティブに携わる人や「情報を発信したい・キャッチしたい」と考えている人の交流の場とし て、これまでに12回開かれました。そして、FCSの参加者が、共に知識を深め、成長していける機会を作ろうと誕生したのが「FCS夜の学校」です!
そんな「夜の学校」・第2回目のテーマは「編集長のリアルボイス?編集長が求める人・店・情報?」。「雑誌の今」についてや、最新のトレンド、「売れる企 画の立て方」など、幅広いことが学べるとあって、雑誌製作に携わる人だけでなく、飲食店や広告代理店など、様々な業種の人が参加しました。
オトナのための学びの場と言うことで、参加者にはビールが配られ、「カンパイ!」の声で「講義」がスタート!ゲストには、福岡ウォーカーの飯尾賢編集長 と、九州じゃらんの吉田慎吾編集長も登場し、「そもそも、月刊誌ってどうやって作られているの?」「取材したいな、と注目される企業になるには?」など、 参加者との質疑応答も交えながら、「雑誌にまつわるアレコレ」を語りました。
「FCS夜の学校」の主催である株式会社チカラの山田祐一郎さんは、イベント開催後「今回は定員の50名を超える54名の方々に参加していただくことがで きました。参加者からは、“改めて雑誌について知ることができた”“切り口が違うと見せ方も変わることが実感できた”など、たくさんの感想をいただいてい ます。今後も“福岡を元気にする”“楽しく、気軽に学べる”をキーワードに、楽しい企画を考えていますので、是非多くの方に学びに来てほしい」と話してい ました。
次回の「夜の学校」は、8、9月頃に開催が予定されています。クリエイティブに携わる人だけでなく、様々な情報をキャッチしたい人、トレンドを知りたい 人、多くの人と交流を深めたい人など、どんな人でも気軽に学べる場所となっているので、皆さんも是非参加してみてはいかがでしょう?
【古賀 かなこ】