美人カレンダー2012年6月19日「元号の日」、本日の美人カレンダーは乘田麻衣子さん

Posted:2012年06月19日
美人カレンダー・乘田麻衣子さん

2012年6月19日、本日の「美人カレンダー・日めくり人めくり」は、青森県から福岡に来た乘田麻衣子(のりたまいこ)さんです。

6月19日は「元号の日」。
645年(大化元年)のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めました。以来「平成」まで247の元号が定められています。
1976年(昭和51年)に行われた元号に関する世論調査では、「国民の87.5%が元号を主に使用している」と回答しており、「併用」は7.1%、「西暦のみ」はわずか2.5%でした。昭和から平成に替わり西暦を併記することが多くなりました。
国、地方公共団体などの公文書ではほとんど元号が用いられていますが、旅券(パスポート)などは西暦表記となっています。

さて、本日の美人カレンダーは、青森県から福岡にやってきた「2011ミスねぶたグランプリ」の乘田麻衣子(のりたまいこ)さんです。
麻衣子さんは、先週、福岡市を訪れ、天神きらめきスクエアや「みちのく夢プラザ」などで、8月2日?7日に開催される青森県の「青森ねぶた祭」PR活動を行なっていました。
「青森ねぶた祭」は期間中300万人以上の人が訪れるという日本屈指のお祭りです。
青森のねぶたは、博多祇園山笠の飾り山にどことなく似ている人形燈籠で、台車を含めて幅9m、奥行7m、高さ5m、重さ4トンほどあるそうです。華麗に動 くねぶたの周りには跳人(はねと)と呼ばれる踊り手たちが、麻衣子さんと同じ浴衣にタスキのスタイルで、鈴を付けて「ラッセーラー」の掛け声とともに踊り ます。1台のねぶたに2千人以上の跳人が集まることもあるそうで、夏空に響き渡る鈴の音は、さぞにぎやかなことでしょう。跳人が落とした鈴を拾えば幸せが 訪れるそうです。

青森といえばリンゴ。麻衣子さんから青森リンゴのおいしい食べ方を教えてもらいました。
リンゴは皮ごと横向きに輪切りにして、中心を持って食べるのがベストだそうです。皮の裏に若さを保つ「リンゴ・ポリフェノール」がたくさん含まれていて、 輪切りにして食べると「残るのは種だけ」になるのだそうです。たしかに!麻衣子さんの美貌と元気は青森リンゴのおかげかも。
そこで、元気な麻衣子さんに「ラッセ、ラッセ、ラッセラー」と「青森ねぶた祭」の跳人になって跳ねてもらいました。

<青森ねぶた祭>
[期 間] 8月2日?7日 
[場 所] 青森県・青森駅前、新町通りほか
[H P] http://www.nebuta.or.jp/

<みちのく夢プラザ>
福岡市中央区天神2?8?34
住友生命福岡ビル1F
TEL:092?736?1122
http://www.facebook.com/yumepla

美人カレンダー・乘田麻衣子さん

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