美人カレンダー2012年11月17日「将棋の日」、本日の美人カレンダーは 尾方宏美さん、江口 望さん
2012年11月17日、本日の「美人カレンダー・日めくり人めくり」は、大分県玖珠町の「童話の里くす観光キャンペーンレディー」の尾方宏美さん(左)と江口 望さん(右)です。 11月17日「将棋の日」。 江戸時代、将棋好きであった徳川家康は、将棋を囲碁とともに幕府の公認としました。 家康と並んで将棋を好んだといわれる8代将軍徳川吉宗が、この日を「御城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を制度化しました。これを記念日として日本将 棋連盟が1975年(昭和50年)に「将棋の日」を制定しました。この日を記念した将棋の対局が全国各地で行なわれています。 さて、本日の美人カレンダーは、大分県玖珠町の「童話の里くす観光キャンペーンレディー」の尾方宏美さん(28)と江口 望さん(27)です。 大分県玖珠町は筑後川上流に位置し、この日二人は、福岡市役所前で開催された「筑後川のめぐみフェスティバル」に参加していました。二人は昨年8月にキャンペーンレディーに選ばれ、童話の里くす観光PRのためいろいろなイベントに参加しているそうです。 大分県玖珠町は、その昔、大きなクスノキがあって、日陰で作物が育たないので大男にこの木を切ってもらった切り株が山になったという「伐株山(きりかぶさん)」の民話など、町内いたるところに童話の世界が広がっています。 キャンペーンレディーの二人は「観光名所がたくさんあって、お米もおいしい。ぜひ、『童話の里くす』に遊びに来てください」と、キャラクターの「くす太郎」と一緒に玖珠町をアピールしていました。 <玖珠町のHP> http://www.town.kusu.oita.jp/ | |