元気な企業ニュース犬のウ○コも食べてしまう犬型生ゴミ処理ロボットが大人気になっている

Posted：2011年10月21日

いままでにありそうでなかった「カワイイ」生ゴミ処理ロボットが大人気になっている。
なんとの愛らしい風貌のゴミ箱、その名は「Ｎｅｗサム」。
ちょっとマヌケな顔だが１日の生ゴミ処理能力は７００ｇ、一家の食べ残しぐらいは軽々と無くしてくれる。人間が食べるものはほとんど処理してくれるのだ。

うれしいのは、犬やネコなどペットのフンも処理してくれること。
ペットがウ○コをしたらティッシュペーパーで回収、そのままゴミ箱に捨てるようにこの「Ｎｅｗサム」に放り込めば、翌日にはティッシュペーパーだけになっているので、ティッシュペーパーを取り出して普通のゴミ箱に移すだけ。簡単にペットのフンがなくなってしまう。
なお、専用のティッシュペーパーを使えば、ティッシュペーパーごと分解されるようだ。

価格は全国どこでも88,800円とリーズナブル。お手入れは処理量によっても違うが、1年間に1回程度、土のようなバイオ剤（4Ｌ・5,250円）を入れ替えるだけ。使い終わったバイオ剤は植物の肥料として使えるという。

この犬型生ゴミ処理ロボット「Ｎｅｗサム」を販売しているのは、福岡市南区に本社を置く株式会社スリーエイト、女社長の山口ナルミさんは自ら展示会などに出て広報活動を行なっているという。
栄養士でもある山口さんは「食の入口から出口まで」手がける笑顔輝く「笑売人」だ。

株式会社スリーエイト
ＴＥＬ：０９２?５５５?４９４８
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