癒し25年ぶりの天体ショー「金環日食」5月21日は空を見上げよう!

Posted:2012年05月09日
添付画像
2012年5月21日午前7時半頃、日本国内で25年ぶりの「金環日食」(※注1)が見られます。九州地方では、鹿児島県など南部地方で金環食を観測することができます。それ以外の地域でも、太陽が三日月のように細く欠ける部分日食が観測できます。

人々の関心も高いようで、様々な小売店で日食専用めがねが売られているのを見かけるようになってきました。直前には売り切れが予想されるので、店舗に置いてあるのを見つけたら早めに購入しておくといいかもしれません。

今回の日食は午前6時台に太陽が欠け始め、午前7時半前後にピークを迎えます。
観測できる方角はほぼ真東。朝方のため太陽がまだ低いので、高台やビルの屋上など見晴らしのいい場所がベストのようです。日食の最中は太陽光が減少するため、気温の著しい低下が予測されます。いつもの服装に加えて上着を一枚用意しておくと快適に観測ができるでしょう。

また、太陽を直視することは、極めて危険です。目を傷めるおそれがあり、最悪の場合失明に至ることもあるそうです。観察には必ず専用のめがねか遮光板を使用し、下敷きやフィルムなどの代用品は絶対に使わないで下さいね。
5月21日まであとわずか。しっかり準備をして、安全に日食観測を楽しみましょう!
(取材:suimochan)

(※注1)日食とは、月が地球と太陽の間を通り、太陽の姿を隠す現象です。月と地球が完全に重なる場合は皆既日食となりますが、今回は月の軌道の関係で月が遠く、太陽の輪郭が隠れずにリング状になる「金環日食」となるのです。

(資料提供:アストロアーツ/星ナビ http://www.astroarts.co.jp/index-j.html 写真撮影:川村 晶)
 
  

 

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