
QBC不定期企画、九州ゆるキャラ名鑑。第6弾は、「北九州港」のマスコット・スナQです! スナQの名前は、関門海峡近辺にも生息する世界最小のクジラ・スナメリの「スナ」と北九州の「キュー」を掛け合せた名前です。 2009年に北九州港が開港120周年を迎えた時に、マスコットキャラクターとして誕生しました。いつもは関門海峡や響灘に住んでいます。 最近は、「北九州港」の象徴的存在として、北九州市内のイベントに参加しています。 そんなスナQがよく出没する門司港。国の重要文化財にもなっているJR門司港駅(北九州市門司区)は大正3(1914)年築で、観光スポット“門司港レト ロ”の象徴的建造物ですが、老朽化が進んでいることから、恒久的に保存・活用するため29日より建物全体をいったん解体し、開業当時の姿を復元する駅舎の 改修工事に入ります。門司港駅舎は5年半の大がかりな工事に入ってしまい、期間中は駅舎が覆い隠されるため、多くの人たちが訪れています。 駅舎がパネルで覆われる期間中は、改修工事の様子を間近で見ることができる見学デッキを設置する予定となっています。 9月末より5年半の改修工事が始まるJR門司港駅  |