イベントいつの間にかラッキーガール呼ばれるようになりました・・野中沙緒里さん

Posted：2011年10月25日

福岡のマトリクスＳＤという人材派遣会社にイベントコンパニオンとして登録している野中沙緒里さんは、福岡で開催される様々なイベントで活躍中だ。 「たかが派遣社員のひとり」と侮ってはいけない。彼女が醸し出す独特の笑顔と身のこなしはイベントに来る人々を楽しくしてくれている。 野中沙緒里さんは今年（2011年）になって、「ＮＴＴぷらら」が運営する「ひかりＴＶ」の企画番組「テリー伊藤の、日本縦断！ジモプリ発掘プロジェクト」で福岡ジモプリ５人に選ばれた。 このジモプリとは「地元で活躍するプリティな女の子」の意味で、テリー伊藤さんによれば、「カワイイだけじゃなく地元を愛し、誇りを持つ」ことが大切なのだという。 野中沙緒里さんは、イベントでの抽選コーナーやアンケートコーナーを担当する仕事が増えるにつれ、いつのまにか「ラッキーガール」と呼ばれるようになった。 彼女が担当する抽選箱では不思議と「大当たり」がよく出るらしい。 また、イベントのアンケートコーナーでは、これまた不思議とオジサンや親子連れなど年齢を問わずアンケートに答えている。彼女特有の九州を感じさせるほんわかとしたほほえみが、イベントに来る人たちの心に接しているためだろう。 福岡で開催されるイベントの抽選コーナーで彼女を見かけたとき、くじ引きをしなくても、動くパワースポット「野中沙緒里の笑顔」に接してみよう。その日はきっといいことがある（かもしれない）。