イベント大分県北部の魅力を再確認!「豊の国千年ロマン観光圏」
「豊の国千年ロマン観光圏」とは、別府市、中津市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、国東市、日出町、姫島村という、大分県北部の8市町村で構成されている観光地域のことをいいます。
「豊の国千年ロマン観光圏」の魅力は、神代から古代、中世、江戸、明治、大正、昭和までの『歴史』を感じることができること。
全国4万を超える八幡社の総本宮「宇佐神宮」をはじめ、神の伝説が残る島・姫島、神仏習合という六郷満山文化を受け継ぐ国東半島一帯の神社仏閣、江戸の趣 を残す中津・杵築・日出の城下町、温泉地としては世界一の湧出量、源泉数を誇り、路地裏温泉文化などの近代遺産が残る別府温泉、活気ある昭和時代の町並 み・豊後高田など、実に1000年もの時の流れを体感することができるのがこのエリアの魅力のひとつです。
そしてこのエリアは海の幸・山の幸にもめぐまれ、「食」の宝庫とも呼べる地域です。
とり天や別府冷麺、豊後高田そば、本耶馬渓地そばなど、その土地ならではの食文化に加え、別府湾で採れる新鮮な海産物にも恵まれており、バラエティに富んだ様々な料理が味わえます。
また、「豊の国千年ロマン時空の旅」をテーマとして、博多駅から小倉駅を経由し豊の国千年ロマン観光圏を巡る周遊バスツアー「豊の国千年ロマン号」が運航しています。
大分県北部各地の歴史ロマンをめぐり、「神代」から「昭和」まで1,000年以上のタイムトリップを楽しむバスツアーです。
バスガイド・地元ボランティアガイドからの案内で、それぞれの地域の特色をよく知ることができます。
歴史・食・温泉と、様々な魅力を発信している「豊の国千年ロマン観光圏」。
最新情報をホームページで確認できるので、ぜひともチェックしてみてくださいね。
「豊の国千年ロマン観光圏」
http://www.millennium-roman.jp/
【大久保】