2018年4月21日(土)～5月27日(日)の期間、「ミュシャ展～運命の女たち～」が福岡アジア美術館で開催中です！

19世紀末を代表する画家･イラストレーターで、アール･ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして世界中で幅広い人気を誇るアルフォンス･ミュシャ。

繊細でしなやかな草花をテーマにした優美なデザイン、女性の姿を流れるような曲線で描くその作品の数々は｢ミュシャ様式｣と呼ばれ瞬く間にヨーロッパの人気画家となりました。

今回の展覧会では、ミュシャの出身地チェコのチマル博士のコレクションの中から｢ミュシャと女性たち｣をテーマに選りすぐった秀作を紹介します

最初期のデッサン、リトグラフのポスター、装飾パネル、水彩画、素描画などに加え、一見ミュシャとは思えないような写実的な表現で描かれた作品など、約150点を展覧いたします。
19世紀末、アールヌーヴォーの栄華を彩った“ミュシャ”の描いた女性たちの世界をお楽しみください。

＜開催日＞2018年4月21日(土)～ 2018年5月27日(日)

＜開催時間＞10:00～20:00(ギャラリーへの入場は19:30まで)

＜休館日＞毎週水曜日

＜開催場所＞福岡アジア美術館（福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階）

＜料金＞観覧料：一般1,500円　／　高大生1,000円　／　小中生500円

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