福岡市中央区薬院で、2001年からエステティックサロン「mamario」（ママリオ）を経営している二俣美由紀さん。OLを経験していたときに、あまりに輝いている同い年の友人に憧れて、この業界に入ったといいます。

Mamarioとは、スペイン語で「女性らしい」「ふくよか」という意味。スペイン語の響きのよさがお気に入りという美由紀さん、個人個人の生活スタイルに合わせた肌レベルに仕上げるのが得意なのだそうです。

メニューは、トライアルコース（30分、3000円）ベーシックコース（50分、6000円）とスペシャルコース（90分、1万6000円）です。

「忙しいなかでせっかく自分のサロンに来てくれたのだから、何かお土産を持たせて帰ってもらいたい」と話す美由紀さん。その思いが、ほぼ口コミだけで長く続けられているポイントなのかもしれません。

mamario（ママリオ）

福岡市中央区薬院3-1-16　イーグル薬院参番館402

miyu-mamario@i.softbank.jp