ティアラ・マリークラブ代表の高橋多賀子さん。「人と人とのつながりを持って、明るい未来の夢に向かってエネルギー源になるお手伝いをしたい」がテーマだ。

これまで、「IBiZA!」という女性が美しく輝くためのサロンの仕事を長くしていたが、今年から並行して、ティアラ・マリークラブを始めた。ティアラ・マリークラブはウェディングプロデュースや司会などを基本とした会社で、結婚を控えた若い人たちに向けたいと話す。

これまでの「結婚式」は、会場の規模やシステム、昔からのしきたり、予算の問題など、主役である新郎新婦の要望が必ずしもすべて反映されるとは限らなかっ た。しかし、高橋さんのプロデュースでは、常識にとらわれない型破りなスタイルでもかなえてくれるそうだ。しかも低価格なのがウリだ。

そして、高橋さんの最大のウリは、お客さんとの付き合いは、結婚式を挙げて終わりではないということ。結婚後も、一生涯お付き合いできる「お姉さん」役に なってあげたい！そう話す、高橋さんになら、人生で最も「晴れ」の日のトータルプロデュースをお願いしたくなるかもしれない。
 
ティアラ・マリークラブ
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