昭和歌謡曲バンド「La vie en Rose」のヴォーカリスト、松藤嘉美さん。学生時代からバンドに目覚め、社会人になって一旦は中断したものの、化粧品会社を経営しながら、バンド活動を続けて3年になるパワフルな女性だ。
8人編成という大所帯のバンド「La vie en Rose」のレパートリーは、昭和30年代から60年代の歌謡曲が中心だ。8人ともそれぞれやりたい楽曲があったそうだが、LIVEに来てくれたお客さん全てに「懐かしくて楽しかった」「また来たい」と思われるには、コレしかないということで、昭和歌謡曲になったそうだ。