QBCpickupインフルエンザ感染、九州全域で流行中。福岡県は全国2位。

Posted:2018年01月25日
1516596744_1.jpg

 

2018年第2週の定点当たり報告数は26.44(患者報告数130,682)となり、前週の定点当たり報告数16.31よりも増加しました。

都道府県別では、宮崎県(52.83)、福岡県(41.58)、大分県(41.21)、鹿児島県(40.58)、沖縄県(40.23)、静岡県(39.76)、長崎県(37.97)、佐賀県(34.97)、熊本県(34.69)、鳥取県(33.28)、山梨県(32.56)、愛知県(32.41)、香川県(32.06)、高知県(31.73)、福井県(30.59)、茨城県(30.15)の順となっています。

全47都道府県で前週の報告数よりも増加がみられました。全国の保健所地域で警報レベルを超えている保健所地域は187箇所(1都1道2府34県)、注意報レベルを超えている保健所地域は308箇所(全47都道府県)となりました。

今後はさらにインフルエンザ流行が続くことが予想されます。予防対策を徹底していただくとともに、手洗い、咳エチケット等による感染拡大の防止に努めましょう。

▶ 国立感染症研究所

 
関連情報
2017年02月03日 インフルエンザ警報!福岡県内における患者数が警報開始基準値超え

   
  • NETIB NEWS
  • POUCH
  • ROKET NEWS24
  • 女性応援コミュニティ 輝く女性プロジェクト
  • ワールドワイズ
  • スマイルサーチ