３年ぶりにプロ野球日本一となった福岡ソフトバンクホークスの優勝パレードが２４日、福岡市で行われました。

パレードは秋山幸二前監督や孫正義オーナー、松田宣浩選手会長が乗ったオープンカーを先頭に午前１１時、博多区の呉服町交差点をスタートし、荒戸交差点までの明治通り約２・５キロを約３０分間に渡って通過しました。
日本シリーズＭＶＰに輝いた内川聖一選手、五十嵐選手、王貞治球団会長らも後続のオープンカーに乗り、沿道を埋め尽くした市民らに笑顔で手を振っていました。

今シーズンで勇退した秋山幸二前監督には、「ありがとう」「おつかれさま」など、ファンからたくさんの感謝とねぎらいの声が上がっていました。