2018年2月24日（土）・25日（日）の二日間、糸島市の白糸酒造で「ハネ木まつり」が開催されます。

吊るした酒とこうじの入った袋を、ハネ木と呼ばれる巨大な木を使って酒を搾る「ハネ木搾り」は全国でここ一軒のみに残る製法です。
酒蔵はその名のとおり白糸の滝の下流に位置し、清らかな水と周囲の田んぼで作られた山田錦から生まれる酒は、雑味が少なく、まろやかな口当たりと芳醇な香りが特徴です。

イベント当日は、酒蔵見学、お酒の販売はもちろん、きき酒大会、当日限定酒の角打ち、おでん屋焼きカキなどの様々な出店など、多数の催しがあります。

日本酒を楽しみながら美味しい物に舌鼓を打つ事ができる、お酒好きにとっても、グルメ好きにとっても嬉しいイベント。ぜひ足を運んではいかがでしょうか。

筑前前原駅からシャトルバス（有料）も運行予定です。

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