きれいフラワーエッセンスと占星術のセッション「つきはな」の主宰ほそかわともこさんに聞くフラワーエッセンス講座Vol.45
フラワーエッセンスは「フィトテラピー(植物療法)」。 「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。 これらを飲用することで、心のバランスを取り戻して本来の良い状態へと自然に戻してくれるホリスティックな自然療法です。 現在ではすでに60ヶ国以上の人々に親しまれています。
悩んだ時だけ使うもの…ではなく、日常生活の様々な場面で使うことができる フラワーエッセンス。 おすすめの使い方を西洋占星術の要素も交えてご紹介していきます!
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今月はストレス刺激についてです!
ストレスという言葉はごく当たり前に使われていて、 不快な出来事を受けた=ストレスだと認識されていることが多いように思えますが、 ちょっと違うんです。
アメリカの社会生理学者、ホームズとレイ氏によって作られた 日常生活においてどのようなことが人々のストレス刺激になるかの一覧表があります。
全43項目あり、 ストレス強度の高いものは、配偶者の死、離婚などの死別や別れること。 そして、結婚や妊娠、しいてはクリスマスなど、一見、幸せに見える出来事も 入っています。
つまり、ストレスを感じるということは 辛く、悲しいことだけではなく、嬉しいこともストレス刺激になるということ。
例えば…ずっと、まったく幸せを感じてこれなかった人が 突然宝くじにあたって、大金を手に入れた!でもストレス値はあがります。 ずっと恋人ができなくて、やっとでできた!ということでも。
強い喜びや感動は興奮を引き起こし、自律神経にも大きな負担をかけ、 ストレスの原因となると考えられていることからです。
ただし、社会的立場でどの出来事がストレス刺激になるかは変わってきます。 サラリーマンなら仕事がメインだろうし、学生は勉強のこと、主婦なら家庭のことといったふうに。
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-------------------------------------------------------------------- ■使い方 ミネラルウォーターやハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。 その他、芳香器で焚いたり、スプレーやクリームに混ぜて塗ったりとお好きな方法で使うことができます。
■薬を飲んでいるけど…使えるの? お薬を処方されている方はお医者さまへご相談ください。
-------------------------------------------------------------------- フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」 人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使ってその時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、本来の良い状態へと自然に戻してくれる。現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。 よくアロマオイルと間違われますが、アロマテラピーで使われる「精油(エッセンシャルオイル)」は植物から抽出した天然の素材です。 これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。よって香りもありません。 ※フラワーエッセンスは医薬品ではありません。 ※使用後はきちんとふたを閉め、極度の気温差や湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。 ※開封後はお早目にお使いください。
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