きれいフラワーエッセンスと占星術のセッション「つきはな」の主宰ほそかわともこさんに聞くフラワーエッセンス講座Vol.43
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フラワーエッセンスは「植物療法(フィトテラピー)」。 「お花のエネルギー」を水に転写したもので、人間の基本となる38の感情に合わせた植物が選ばれています。 心のバランスを取り戻して本来の状態へと自然に戻してくれるセルフケアとして 現在では60ヶ国以上の人々に親しまれています。
悩んだ時だけ使うもの…ではなく、日常生活の様々な場面で使うことができる フラワーエッセンス。 おすすめの使い方を西洋占星術の要素も交えてご紹介していきます!
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今月は「私自身のセルフケアの仕方」について!
ストレスケアやメンタルケア中心の発信をしていて言われることが多い、 「いつも穏やかですね」や「前向きですよね」そして「子育てでキーーっ!と怒る事ないでしょう?」 といった質問?。 否定はしませんが、肯定もできない。関係が近しい人達に試しに聞いてみても、なおのこと笑い飛ばされる。案の定! | ||
占星術でみた要素をもってしても、活発な気質も強いので、 短気だし(でもすぐ忘れる)、落ち込んでふさぎこむこともあります。(切り替え早い) ですが、昔からこんな風に自分のプラスとマイナスのことが分かっていたわけではなくて、 本当に自分のことを知らないし、興味を持ててなかった。だから自分が好きじゃなかった。 そんなことをかなりいい大人になって気づくことができてよかった!
■フラワーエッセンスの使い方も徐々にかわる 自分のネガティブなところを存分に使って生きていたこじらせ女子だった頃に出合ったフラワーエッセンス。 初めて飲んだフラワーエッセンスは、【気持ちを引きずらない】がテーマのブレンドエッセンスでした。 飲んだとたんにズルズルと思い悔やんでいたことがスパッと切り替えられるようになって感動したことは今でも鮮明に記憶にあります。 そして、ブレンドエッセンスや38本のバッチフラワーレメディを長期的に飲んだり、 ピンポイントで選んだり毎日使っていく中で、現在は、その日その時に合ったエッセンスを選ぶ使い方をしています。
昔、よく使っていたフラワーエッセンスが必要なくなった!というボトルもたくさん。 全く持って不要になった!もう一生飲むことはない!というわけではないけど、 わ~あんなに必要でよく使ってたのになぁと、変化に驚くこともあります。
■方法はひとつだけじゃない! あれこれと色んなものに手を出して、迷子になってしまうのは良くない。 だけど、セルフケアの方法はこれだけでOK!というのはないと思っていて、 だって、たったひとつの方法だけでは限界がある。実際に周りの元気な方々もいくつかの方法をしっています。 もちろん私も。 私の場合はフラワーエッセンスと占星術。それにアロマオイル。 たまには他者の力も借ります。自分のことほどわからないものなので。思い込みもあるし。
■自分のことをよく観察すること フラワーエッセンスや占星術、その他の諸々はあくまでも【ツール】 そのツールを知っていても使わないと意味ないし、行動を起こさないと何にも進みません。 直感で選んだ!その直感ももしかすると思い込みかもしれないし、 自分を内観することは観察するということ。じっくり見ないと分からないし、 それが苦手な方も、繰り返しやっていたらできるようになります。自分を俯瞰でみれるように。 もちろん、難しいときには信頼のおける人に見てもらいましょう。
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-------------------------------------------------------------------- ■使い方 ミネラルウォーターやハーブティなどカフェインレスのものの中に数滴落として飲みます。 その他、芳香器で焚いたり、スプレーやクリームに混ぜて塗ったりとお好きな方法で使うことができます。
■薬を飲んでいるけど…使えるの? お薬を処方されている方はお医者さまへご相談ください。
-------------------------------------------------------------------- フラワーエッセンスとは…「お花のエネルギー」 人間の基本となる38 の感情に合った花が持つエネルギーを使ってその時々の感情や状況に適したレメディを飲用する事でバランスを取り戻し、本来の良い状態へと自然に戻してくれる。現在、日本ではメンタルケアとして使用されています。 よくアロマオイルと間違われますが、アロマテラピーで使われる「精油(エッセンシャルオイル)」は植物から抽出した天然の素材です。 これに対し、「フラワーエッセンス」は、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。よって香りもありません。 ※フラワーエッセンスは医薬品ではありません。 ※使用後はきちんとふたを閉め、極度の気温差や湿気を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。 ※開封後はお早目にお使いください。 | ||
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