福岡の路上遺産に詳しい山田孝之先生をお迎えして、昔からの言い伝えや歴史を振り返り、福岡市中央区の魅力を再発見する「中央区トリビア」。
第四弾のテーマは「石碑で見る中央区」です。
普段何気なく通り過ぎている石碑は、実は昔の街の様子を伝えるものが多く、それらを読み解くと昔の中央区がどんな様子で何が起きていたのか、を知ることができます。
そこで、気になる3つの石碑を山田先生のナビゲートで調査。 すると・・・石碑に書かれた文字から意外な真実が判明!!
①親富孝通り横(福岡市中央区舞鶴1丁目1-27/兼平鮮魚店前)の石碑→「西郷南洲翁隠家乃跡」 ②住吉神社(福岡市中央区港3-3-13)の石碑→「午砲場跡」 ③勝立寺(福岡市中央区天神4丁目1-11)→「かぼちゃの石碑」
④今泉公園(福岡市中央区今泉1丁目3-23)→「大隈言道の歌碑」 |