これまで地震や台風などさまざまな災害に見舞われてきた日本。 甚大な被害にあいながらも、その度により被害を少なくするためのノウハウは着実に蓄積されています。
特に福岡市では、災害復興支援に関するノウハウを蓄積している日本財団と連携し、近年目覚ましい進歩を遂げるICT.IoTといったテクノロジー開発の活用により問題解決を図る「防災×テック(BOUSI×TECH)」プロジェクトに取り組み、「防災先進都市 福岡」を目指しています。
このプロジェクトのキックオフとして、8月24日(水)にレソラNTT夢天神ホール(福岡市中央区天神)で防災に関する多様な立場の人が集まり、課題の整理や共有、情報発信を行う『防災サミット』が開催されることが決定しました。 共有された課題を解決するための自由なアイデアを創出するアイデアソンも実施予定!
我こそは!という方はぜひご参加ください。
【日本財団×福岡市『防災サミット』】
<プログラム> ●オープニング:開会あいさつ(高島宗一郎福岡市長、尾形武寿日本財団理事長) ●第一部:セッション1「BOUSAI×PUBLIC」阪神淡路大震災から熊本地震に至る災害時の現場の状況と課題 セッション2「BOUSAI×STARTUP」企業として防災、災害時にできることや市場の可能性について ●昼食 ●第二部:アイデアソン
<開催概要> ・日時:2016年8月24日(水)10:00~15:00 ・場所:レソラNTT夢天神ホール(福岡市中央区天神2-5-55) ・申込期間:受付中 ~第一部のみ参加/8月22日(月)12:00まで ~第一部、二部参加/8月15日(月)
・参加費:第一部のみ参加は無料、第一部、二部参加は1,000円(昼食代)※当日受付で支払い ・対象者:防災に関心のある方、企業関係者、ICT.IoT等のテクノロジーに関心のある方、スタートアップに関心のある方 ・定員:第一部200名程度、第二部50名程度
■参加申し込み・詳細はコチラ
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