今週の週刊九州男子は、プロベーシストの松下 一弘(まつした かずひろ)さんです。
松下さんは福岡を中心に各地でプロのベーシストとして音楽活動を続けているスタジオ・セッションミュージシャンです。 もともとは吹奏楽部でトランペットを吹いていたという松下さんはいつも高音よりも低音の方に気を取られていたそうです。 そして高校生のときに友人とバンドを結成するときにベースを手にして、ベーシストとしての人生がスタートしました。 「たくさん練習して上手くなると褒められるのが嬉しかったからプロになった。好きなことが仕事になったことは嬉しいし幸せです」と松下さんは語ります。 またこれからプロのミュージシャンを目指す人へのアドバイスとして 「プロになりたい!という気持ちがあるなら、周りのことなんて気にせずに夢中になってください」と話してくださいました。
6か月になる子どもがいる松下さんは「子どもが可愛くて幸せ!」とのことで、子育ても家事もこなす「育メン」でもあります。 将来子どもが成長して楽器に興味を持ってくれたら子ども用の小さな楽器を買ってあげて一緒に弾きたいと語ってくれました。
今後の目標は「自分のバンドでオリジナルのCDを作ること」という松下さんは、今年でベース歴20年。 年をとっても一生ベーシストでいたいと熱い想いを語ってくれました。
松下さんのライブスケジュール http://www.geocities.jp/lovebass_kaz/live.html
ホームページ http://www.geocities.jp/lovebass_kaz/index.html Facebook http://www.facebook.com/profile.php?id=100003780367297
Twitter https://twitter.com/Kaz_Matsushita
|