9月14日、福岡市博多区の住吉神社で赤ちゃんの健やかな成長と無病息災を願う「赤ちゃん土俵入り」が開催されました。 「赤ちゃん土俵入り」は、住吉神社の夏の行事「名越大祭(なごしたいさい)」の一環として毎年行われているもので、今年は57年振りに土俵が改築され、前日に竣工式が行われた新しい土俵では初の行事となり、境内はたくさんの家族連れで賑わいました。
紅白のねじりはちまきと化粧まわしを身につけた赤ちゃんたちは、力士に抱かれて土俵入りを行い、泣き出したり不思議そうにきょとんとした顔をしていたりと、反応は様々でした。赤ちゃんたちが見せる愛くるしい表情に会場は笑顔に包まれていました。QBCではこの日の模様を【動画】で配信します。
|