「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」が11月30日まで福岡アジア美術館で開催中です。 福岡アジア美術トリエンナーレ(福岡トリエンナーレ)は、福岡アジア美術館の継続的な調査研究や交流事業の成果と蓄積を生かし毎回異なるテーマでアジア21か国・地域の美術の新傾向を紹介する展覧会で、3年に一度の周期で開催されてきました。今回は、福岡アジア美術館開館15周年という記念の年に第5回目の開催となります。
絵画、彫刻、インスタレーション、映像などの作品展示を行い、アジア圏から作家を福岡に招聘して共同制作・ワークショップ・パフォーマンスなどを実施し、「福岡初・福岡発」の独自の国際展として福岡市民との交流の場を創り出しています。
今回は21ヶ国46組の作家が独自の作品を制作、発表し、会期中はトークショーやワークショップなど様々なイベントが予定されています。
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014 http://fukuokatriennale.ajibi.jp/index.php
[会 期] 2014年9月6日(土)―11月30日(日) 水曜日休館 [会 場] 福岡アジア美術館全館ほか周辺地域 (〒812-0027福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階) [観 覧 料] ワンデーパス 一般¥1,500(前売り:¥1,000) 高大生¥1,000(前売り:¥500) フリーパス 一般¥2,000(前売り:¥1,500) 高大生¥1,500(前売り:¥1,000) *中学生以下無料、( )内は前売、20人以上の団体、65歳以上の料金 | |