2022年1月14、15、16日の3日間、千葉県の幕張メッセで世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2022」が開催されました。

昨年はコロナの影響でオンラインのみの開催でしたが、今年は2年ぶりにリアル開催されました。

今回で40回目の開催となる東京オートサロン。

最近では、自動車メーカーが新型車やコンセプトカーを発表する場として注目されています。

カーボンニュートラルが叫ばれる今日、東京オートサロン2022では、環境に配慮しながら、車で移動する楽しさを追求する 合計712台のコンセプトカー、カスタムカーが展示されました。

2年前のリアル開催「東京オートサロン2020」では、3日間の来場者数は336,060人で過去最多を記録。

今回は、新型コロナの影響によりリアル開催の人数上限がイベント会場の収容定員の50%となったことで、3日間合計来場者数は126,869人でした。

今回は、初公開された自動車メーカーの新車を中心に「東京オートサロン2022」の模様を【動画】でお伝えします。

https://www.tokyoautosalon.jp/2022/

△TOYOTA GAZOO Racing「GR GT3コンセプト」

GT3レースへの参戦のための競技専用車両として開発されている車両

△TOYOTA GAZOO Racing「トヨタGRMNヤリス」。

販売台数は500台限定で2月28日までウェブサイトで注文予約を受付中

△NISSAN新型「フェアレディZ」

最高出力405馬力を発揮する3リッターV型6気筒ツインターボを搭載

特別仕様車「プロトスペック」は6月下旬に240台限定で先行発売 

△NISSANキャラバン マウンテンベースコンセプト

△HONDA「シビック タイプRプロトタイプ」

△HONDAのNシリーズ   「N-WGNピクニック」／ N-VAN カスタム「3rd Place VAN」 

△初代から最新10代目までの歴代「ダイハツ・ハイゼット」シリーズ

△オートバックスのカスタマイズブランド「ARTA MECHANICS LEGAVELO（エーアールティーエー メカニクス リガヴェロ）」

「ホンダNSX」をベースとするカスタマイズカー

△SUBARUの電気自動車「STI E-RAコンセプト」

ドイツ・ニュルブルクリンクで600秒以下のラップタイムに挑戦