フクオカRuby大賞は、県内ソフトウェア企業のビジネス促進や、世界に向けた福岡の拠点性の発信、世界へのRuby普及促進を目的として、2008年から毎年開催しており、今年で14回目。

今年も、Rubyを活用したシステムやサービス、ビジネスモデル、Rubyの普及促進に関する取組み等を広く募集しています。

(※全てRuby/mrubyでコーディングされている必要はありません。)

Ruby（ルビー）は、日本で開発されたオブジェクト指向スクリプト言語。

Webサイト制作、ショッピングサイト構築、SNS開発などさまざまな分野で活用されています。

Rubyは日本で開発されたプログラミング言語の中で、初めて国際規格である「国際電気標準会議（IEC）」で認定されたプログラミング言語です。

＜第14回フクオカRuby大賞＞

【主　催】福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、福岡県

【後　援】一般財団法人 Rubyアソシエーション

【募集対象】

　　Rubyの特徴を活かして開発したシステムやサービス、新しいビジネスモデル、Rubyの

　　普及促進に関する取組み等、最近（概ね過去1年間）のものを対象とします。

　　※全てRubyでコーディングされている必要はありません。

【応募資格】

　　＜大賞、県知事賞、優秀賞、特別賞、企業賞＞

　　　企業、団体および個人（任意団体を含む）

　　＜奨励賞＞

　　　福岡県内の企業、団体および個人（任意団体を含む）

　　＜学生賞＞

　　　日本国内に居住する24歳以下の学生（西暦1997年4月2日以降に生まれた方）

　　　※チーム参加の場合、メンバーの参加資格は原則上記のとおり。

【応募料】無　料

【応募方法】

　　福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議ホームページ

　　（http://www.digitalfukuoka.jp/events/239）に掲載の「Entry Form」にて登録、

　　応募内容を記載した「第14回フクオカRuby大賞応募用紙」を

　　award@f-ruby.comまでメールか、事務局まで郵送。

　　http://www.digitalfukuoka.jp/events/239

【応募締切】令和3年12月3日（金） 17時必着

【事務局】

　　福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議事務局

　　〒812-8577　福岡市博多区東公園7番7号

　　（福岡県商工部新産業振興課内）

　　URL：http://www.digitalfukuoka.jp/

　　E−Mail：award@f-ruby.com

△第13回フクオカRuby大賞　大賞・福岡県知事賞

Rubyで作ったEラーニングツール

株式会社フィヨルド（東京都）

△第12回フクオカRuby大賞　大賞・福岡県知事賞

「kamos-醸～mruby/cファームウェアによる日本酒醸造の温度管理支援～」

株式会社モンスター・ラボ（島根県・福岡県）