福岡市を拠点に活動するアーティスト20組がマリンメッセ福岡のステージに立ちました。

福岡市のマリンメッセ福岡開放事業「マリンメッセ福岡ドリームステージ」が12⽉19⽇、20日の2日間で開催されました。

このイベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動の場を失った地元のアーティストに対してマリンメッセ福岡での出演機会を提供しようとする福岡市の事業で、福岡音楽都市協議会設立発起会見も行われました。

マリンメッセ福岡は15,000人収容可能な会場ですが、「マリンメッセ福岡ドリームステージ」は上限1,000人に入場を制限して開催。

劇団やダンス教室のチームも出演し、音楽の道を目指す子供たちにとっても夢の舞台となったようです。

https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/contents/charm/marinemesseopen.html