福岡市のまちなかパフォーマンス応援事業「FUKUOKA STREET LIVE（福岡ストリートライブ）」が始動し、オープニングイベントが開催されました。

この事業は、文化芸術活動の継続及びまちの活性化のため,新型コロナウイルス感染症の影響で活動の場を失っているアーティストに、安全対策を講じた上で実施する「まちなかのオープンスペースでの発表の場」の提供と「オンラインでの発信」を、福岡市が支援するもの。

アーティストの申請により、専門の審査員による審査を経て福岡市がアーティストにライセンスを交付。ライセンスを持ったアーティストは、福岡市が指定する場所で事前に予約をした上でパフォーマンスをすることができ、観覧者の任意による投げ銭を得ることも可能となっています。

「FUKUOKA STREET LIVE」初日の10月24日には、キャナルシティ博多・サンプラザステージ、天神きらめきスクエア、イムズスクエアの3か所で登録アーティストによるパフォーマンスが行われました。

本事業は、今後も継続する予定で、アーティスト、市民、事業者、行政が一緒に進めていく取組み。活動場所となる施設提供者をはじめ、音楽、ダンス、演劇、伝統芸能、大道芸、アートなど、多彩なジャンルでアーティストを公募しています。

今回は、「FUKUOKA STREET LIVE」のオープニングイベントの模様を【動画】でお伝えします。

＜FUKUOKA STREET LIVE＞

https://fukuokastreetlive.com/

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