イベントあかり絵の世界特別展「うったちの夏休み」開催中!アクロス福岡で9月末まで
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素焼きの人形と照明、子ども時代の情景を博多弁で表現した作品展「うったちの夏休み」が、福岡市天神・アクロス福岡で9月末まで、期間を延長して開催されています。
会場には、「しゃんと しんしゃい!」、「しくだい せな!」、「しろしかねぇ」など、博多弁の標題とともに、昭和の子供たちの夏休みの様子が「灯り」で生き生きと描き出された、およそ35点の心温まる作品が並んでいます。
「うったちの夏休み」の作者は、福岡市在住の造形作家・入江千春さん。 入江さんが創作する素焼きの人形と照明、博多弁を合わせたあかりのオブジェ「あかり絵」は、あどけない子供たちの表情とふるさとの光景が光とともに広がり、やさしく心を包みます。
当初は8月末までの予定でしたが、9月末まで延長展示されています。 天神にお出かけの際は、ちょっと立ち寄って「ほっこり」してください。 写真撮影OKです。
<あかり絵の世界特別展 「うったちの夏休み」> 開催期間:開催中 〜 2020年9月30日(水) 開催場所:アクロス福岡B1Fアトリウム 特設会場
<造形作家 入江千春 Chiharu Irie> 1973年生まれ 福岡市在住 九州造形短大グラフィックデザイン科卒 会社員を経て2002年、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして独立。 同時に素焼きの人形と照明、博多弁を合わせた灯りのオブジェ“あかり絵”制作を始める。 ほのぼのした表情の子どもたちが、 懐かしいふるさとの風景の中で元気に遊ぶ光景を小さな“あかり”で創作。 現在、造形作家として公共施設等を中心に作品展「あかり絵の世界展」を各所で開催中。 著書に「あそぼーう」(海鳥社)など | |
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