３月１日（日）まで、福岡市天神・イムズ地下２階イムズプラザにて「九産大プロデュース展」が開催されています。

九州産業大学の学生と、博多の伝統工芸である「博多人形」「博多張子」「博多織」などがコラボ。

昨年度開催された「G20福岡 財務大臣・中央銀行総裁会議」会場にて展示された世界29カ国をイメージしてデザインした博多人形「G20歓迎お福さん」や、「博多張子」でオリンピック競技を表現した作品などおよそ150点が展示されています。

会場には、小型自動車や都市型シェアバイクの展示ほか、大川家具、久留米織の洋服なども展示されています。

大川家具づくりの技術を使って、「友だちと一緒に考えて、生活の拠点となるミニマリストのための家具を作りました」という九州産業大学３年生の犬塚美波さん。

「スマホとパソコンテーブル、ハンガー、小物入れなどがセットになった家具。これだけあれば生活できます」と話していました。

この家具は、４月11日から開催される「春の大川木工まつり」にも展示されるそうです。

「九産大プロデュース展」は3/1（日）まで！

入場無料！

＜九産大プロデュース展＞

開催日：2020年2月20日(木)～3月1日(日) 

開催場所：天神イムズBF2  （福岡市中央区天神1-7-11） 

開催時間：10:00～20:00 

https://www.kyusan-u.ac.jp/event/ksu-produce-exhibition2020/