明日、1月10日（金）より12日（日）までの3日間、千葉県・幕張メッセで毎年30万人以上が来場する「東京オートサロン2020」が開催されます。

東京オートサロンは、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。

1987年からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を移転し、年々規模を拡大しています。

近年は自動車メーカーも出展。

新車発表のほか、各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、レースクイーン大賞の発表、アーティストが出演するライブステージなど、家族連れでも楽しめるビッグイベントになっています。

昨年の「東京オートサロン2019」では、1月11日～13日の3日間合計来場者数は330,666名（2018実績：319,030名）。

2年に一度開催される新車の祭典「東京モーターショー」以上の盛り上がりを見せています。

第38回目となる「東京オートサロン2020」では、幕張メッセの1～11ホールを加えイベントホールも使用して、東京オートサロン史上でも最大規模の世界最大級のカスタムカーイベントとして開催されます。

福岡では、2001年から「福岡オートサロン」が開催され、2010年からは「福岡カスタムカーショー」として毎年2月に福岡ドームで開催されてきましたが、2017年3月の北九州開催を最後に終了。モーターショーとは一味違ったカスタムカーの祭典は終わってしまいました。

九州から街と企業を元気にするニュースサイトQBC九州ビジネスチャンネルでは、東京オートサロン事務局からメディア認証を受け、現地に赴いて「東京オートサロン2020」の模様をお伝えする予定です。

今後の配信をお楽しみに！

https://www.tokyoautosalon.jp/2019/

▽  東京オートサロン2019