2020年1月7日（火）に福岡市中央区・福岡縣護国神社で「厄除・七草祭」が開催されます。

福岡縣護国神社「厄除・七草祭」は、「せり」「なずな」「ごぎよう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」春の七草を御神前にお供えして、人々の厄除け・無病息災を祈る神事です。

2019年から七草粥に代わり、七草もちを授与しています。（限定８００個）

どなたでもご参列いただくことができます。

１組（２個入り）を２００円以上お気持ちでご奉納ください。

ご奉納の浄財は全て全国自然災害復興の義捐金と致します。

福岡縣護国神社は、福岡藩主・黒田長知らが平野国臣、加藤司書、月形洗蔵など、幕末にたおれた勤王志士らを祀るために創建された招魂社を起源としています。

戊辰戦争〜太平洋戦争まで、国難に殉じた福岡県の関係者が祀られ、明治維新からおよそ150年間に渡り、幕末維新期以降に国家のために命を落としたおよそ13万柱の御魂を見守り続けています。

＜福岡縣護国神社「厄除・七草祭」＞

開催日：2020年1月7日（火曜日）10時～

開催場所：福岡縣護国神社　(福岡県福岡市中央区六本松1-1-1)

料金：七草もち１組（２個入り）を２００円以上お気持ちでご奉納ください。

ご奉納の浄財は全て全国自然災害復興の義捐金と致します。

問い合わせ先：福岡縣護国神社 社務所

TEL 092-741-2555

http://fukuoka-gokoku.jp/index.html