福岡のダンススクール・乙成孝二ダンスヴィレッジの発表会「Spring Deperture」が3月31日と4月1日の2日間、パピヨン24ガスホールで開催されました。

今年の発表会の演目は、プロのダンサーを目指す若者たちのミュージカル「夢の扉」と、ダンサーたちの「Class Performance」。

2018年4月からスタートの、プロ育成に特化したプロ養成コース「ミュージカルクラス」のメンバーも参加し、圧倒的なダンスパフォーマンスで集まったおよそ1,000人の観客を魅了しました。

乙成孝二ダンスヴィレッジは、「福岡でプロのダンサーを育てたい」という構想のもと、1985年にスタートしたダンススクールで、今年で33年目。東宝ミュージカル、劇団四季、宝塚歌劇団など、全国で活躍するプロを数多く輩出しています。。

現代表の古野保氏は、今後プロのカンパニー設立を視野に入れ、バレエの基礎から、モダンダンス、ジャズダンス、ヒップホップ、TAP、歌唱などの豊富なクラス構成で、シアターダンサーやショーダンサーとしてステージに立てる人材を育成しています。

＜乙成孝二ダンスヴィレッジ＞

TEL：092-534-2565　FAX：092-534-2566

福岡市中央区薬院4-8-30 P&R薬院ビル3階

https://www.okdancevillage.com/