1月11日、ワンワンワンの日に、ソニーから格段に進化した自律型エンタテインメントロボット「aibo（アイボ）」が発売されました。

新型aiboは、自ら好奇心を持ち、人と寄り添いながら毎日を共に楽しく生活し、共に成長していくパートナーとなることを目指して、ソニーの技術が詰め込まれた犬型ロボット。

姿も、これまでのaiboより本物の犬に近づいています。

筐体のいたるところにタッチセンサーや人感センサー、照度センサーなどが配備され、64bit Quad-Core CPUを搭載。合計22軸の稼動軸で感情や動きを表現しています。

aiboは人の顔を認識するので、会えば会うほど、その顔を覚えていき、優しくしてくれる人に近寄ってきたり、相手によって行動が変わります

楽しいポーズを教えたり、ダンスを教えて一緒に踊ったり。オーナーが自ら手を取って、aiboに新しい動きを覚えさせることもできます。

他にも、4本のマイク、2台のカメラ、データ通信機能、Wi-Fi機能も備え、クラウド上でaiboが専用サーバーに接続して情報をやり取りし、見たり聞いたりしたことを覚えて、成長していきます。

aibo本体からデータや写真をアップロードして保存したり、アプリを使ってaiboとコミュニケーションもできるようになります。

より本物のペットに近づいてきたaibo。価格は、本体198,000円（税別）。

別に、スマートフォンの契約のように、3年間のクラウドサービス「aiboベーシックプラン（必須）」への加入が必要です。

一括払いだと90,000円、月払いだと月々2,980円の36ヶ月払いとなっています。

aiboはソニーストアオンライン限定での販売で、店頭での販売は実施していません。

ただいま、ソニーストア・福岡天神には、「ふく君」、「にこちゃん」、「おもちちゃん」の3体のaiboがいます。aiboを実際に見て、触れて、感じるチャンスです。

＜ソニーストア 福岡天神＞

所在：福岡市中央区今泉1-19-22

営業時間：12時～20時

https://aibo.sony.jp/