11月12日、福岡市・天神地区8か所で、テクノロジー・クリエイティブイベント「明星和楽」が開催されました。

明星和楽とは「テクノロジーとクリエイティブに関わる人々が集まる」ことを目標に2011年に開始されたフェスティバル。

「テクノロジーをどうにか活用出来ないか?」と考えるよりも、「テクノロジーを魅力的にできないか?」というアプローチで、イベントを通して触れたくなるテクノロジーを発信しています。

岩田屋本店前特設ステージでは、音楽ライブやファッションショーが行われ、元アイドリングのリーダー・遠藤 舞さんなどたくさんのアーティストが登場しました。

ソラリアプラザ1階ゼファでは、テクノロジーのトークセッションや音楽ライブ、デバイスによってお祭りを盛り上げる機器や360°バーチャル体験コーナーなど、未来を感じるテクノロジーが満載でした。

天神地下街では、「明星和楽・てんちかキャラクターコレクション」として、店頭のマークにスマホをかざすと、40年前のキャラクター「ムッシュてんちか」が現れ、割引クーポンをゲットできるARテクノロジーの催しが行われました。

三越ライオン広場では、アニメとテクノロジーが融合。アニソンを提供するNNIME Splay（アニスプ）がプロデュースし、アニメゲーム体験や心電図を光と音楽に変換するウェアラブルシンセサイザ「Cardiaction」などが展示され、楽しいテクノロジーでにぎわっていました。 

＜明星和楽＞

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