イベント「東京ゲームショウ2014」閉幕!開催4日間の総来場者数は歴代2位のおよそ25万人!
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9月18日(木)から21日(日)までの4日間、千葉県・幕張メッセで「東京ゲームショウ2014」が開催されました。 開催4日間の総来場者数は、歴代2位の25万1832人。 「GAMEは変わる、遊びを変える。」をテーマに開催されたこのイベントには、32の国と地域から、過去最多の421の企業と団体(国内219社、海外202社)が出展しました。
1363にもおよぶ総タイトルのうち、スマートフォン向けが約半数、昨年の2倍となりました。さまざまなプラットフォームに向けた多彩な新タイトルや、VR(仮想現実)に対応したヘッドマウントディスプレイに長蛇の列ができ、ゲームの新たな可能性を見出すイベントとなったようです。
開催期間中、今回で18回目となる「日本ゲーム大賞」の「年間作品部門」、「フューチャー部門」、「アマチュア部門」それぞれの発表授賞式も行われ、2008年に創設された「経済産業大臣賞」は、「妖怪ウォッチ」などの作品を手がけた株式会社レベルファイブが獲得しました。 | |
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