イベント福岡県世界遺産登録推進レディ・MI6!北九州市を凱旋(その2)阪九フェリー「関門海峡クルーズ」
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7月26日、福岡県世界遺産登録推進レディ・MI6(エムアイシックス)の石炭ガール・山下ちひろ、造船ガール・脇山あやみ、松浦かりんの3名が、北九州市の玄関口・新門司港から出発した阪九フェリーの「関門海峡クルーズ」に参加しました。
このクルーズは、港の役割や新たな魅力を発見してもらおうと北九州市港湾空港局が主催したもので、抽選で選ばれた北九州市民およそ550名が乗船しました。 関門橋をくぐり、西山沖をUターンするコースの海峡クルーズ。航海中、阪九フェリーの大型船「ちくし」の船内では、紙芝居や音楽イベントなどが催され、MI6のメンバー3名もステージに立って、世界遺産登録推進のPR活動を行いました。
平成27年の世界遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産のひとつ「八幡製鐵所」がある北九州市。関門海峡クルーズがスタートしたこの門司からたくさんの製品が搬送され、日本の近代化が始まりました。
次回、福岡県世界遺産登録推進レディ・MI6は、8月3日(日)、福岡市天神・アクロス福岡で開催される福岡県主催の「世界遺産セミナー」に出演します。
<「明治日本の産業革命遺産」世界遺産セミナー> 日付:平成26年 8月3日(日) 時間:14:15~17:30 ※受付開始 14:00 場所:アクロス福岡大会議室(福岡市中央区天神1-1-1) 料金:無料
<福岡県世界遺産登録推進レディ・MI6のFacebook> | |
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