「明治日本の産業革命遺産　九州・山口と関連地域」の2015年に世界遺産登録を目指し、そのPRのために結成された「福岡県世界資産登録推進レディ・MI6（エムアイシックス）」のメンバーは、7月3日、大牟田市にある三池炭鉱関連施設を訪問しました。

あいにくの悪天候のため、世界遺産候補地の三池炭鉱・宮原坑と万田坑は訪問できませんでしたが、大牟田市・石炭産業科学館や三池港・旧長崎税関三池支署を訪れ、明治の産業革命の原動力となった石炭の採掘の様子や日本初の開閉式の閘門を有する三池港の役割など、石炭に関するたくさんのことを学びました。

MI6のメンバーにとっては、これからも日々勉強。「私たちが学ぶ明治の産業革命遺産群について、大人から子供まで、できるだけ多くの人に伝えていきたい」と、はりきっています。

今回は、大牟田市・石炭産業科学館と旧長崎税関三池支署で明治の産業革命について学ぶMI6のメンバーの様子を【動画】でお伝えします。

MI6のオフィシャルFacebookができました。

今後の活動予定など掲載しますので、ぜひ、チェックしてみてください。

＜MI6（エムアイシックス）オフィシャルFacebook＞

https://www.facebook.com/Meiji.Isan.6

＜福岡県広報　MI6デビューページ＞

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/kensei-flash/sekaiisan-seminar140628.html